アニメ ラブライブ!スーパースター!! #2 「スクールアイドル禁止」感想
こんにちは、むっちゃんです!
今日も今日とて感情の暴風雨でしたね!
今日も今日とて感情の暴風雨だった(もう昨日)
— むっちゃん (@mullre_z) 2021年7月18日
ラブライブ!スーパースター!!主人公 澁谷かのん爆誕
ハイテンション!!!
いきなり謎の弾き語りかよ?ラブライブ主人公らしいな
これこそがラブライブ!の主人公と言わんばかりの主人公っぷりですね。前回のやさぐれが嘘みたい。
いやマジで前回の話エピソードゼロ~かのクゥ~とかだったんじゃないかな
あまりの変貌ぶりにマンマルでさえ困惑😅
かのんちゃんの横顔かわいい...
人前で歌うという足りないピースを見つけて、彼女はラブライブ!主人公と成りました。
でもその最後のピースはとても不安定で、泡沫と消えるかもしれません。
そうなった時にどうなるか、しばらくは彼女の動向に目が離せませんね。
誇り
演劇部 再生産
結ヶ丘は、伝統ある音楽学校がその前身であり、今でも音楽に対しては誇りを持っている校風です。
あなたたちがこの結ヶ丘の代表として、恥ずかしくない成績を挙げられますか?
スクールアイドルそのものは音楽として認めてくれているようですが、裏を返せば音楽として厳しい批評を受けるということでもあります。
訳あってスクールアイドルに厳しい恋ちゃん。
お母さんはここでは関係ありません。
母が創立した結ヶ丘を誇りに思っていた恋。
母の意志を受け継ごうとしている恋にとって、この言葉は歯がゆいものです。
しかし、結ヶ丘の音楽が誇りであることは理事長の知るところでもあります。*1かのんと可可は、代々木フェスで優勝するという課題を理事長に突きつけられることに。
この流れ、無印でもサンシャインでも見たなぁ……
???「スバラシイハナクリームノヒト」
わざとらしく鼻にクリームをつけてクレープを食べても、誰にも見向きもされないすみれちゃん。
俺は見てるぞギャラクシーーーーーーーー!!!!
流行りのスクールアイドル「Sunny Passion」に熱狂する女の子。
スカウトに見向きもされないすみれに対して、大人気のSunny Passion。
残酷な対比ですね。
音楽科の練習の音楽が聞こえてくる校舎は、かのん達にとっての壁のように感じられます。
自由
横顔美人ククちゃん
この状況を許したら、あの学校は全部葉月さんが好きにできることになる。それはダメ。
自分がおかしいと思ったことを放っておけないかのんちゃんマジいい子。生徒会長適正ありそう
可可の無茶ぶりに呆れつつも、神モブにしっかり署名を求めるかのん。いや、他人のため、好きなもののためにここまで真っ直ぐ動けるかのんちゃん好きすぎるな。
理事長に課題を出されてからも、2人はスクールアイドル部創設という名の自由に向けて走り続けます。
ちぃちゃん
(フロア熱狂)
ちぃちゃんの授業料は高いよ~(120000000000000エェ~ンうおおおおお!!!!!)
可可ちゃんそれは無理。ちぃちゃんは音楽科。これ以上無茶は言えないよ...
この表情。ちぃちゃんの葛藤や。
正直に言ってまだ情報が少なすぎてなんもわからん!
いや今でもわからんかもしれん。
諦めないキモチ
太もも🍑🥴
繰り返し二人が練習に励む姿を見せられるの、シンプルだけど心に響きますよね。
結ヶ丘の眠り姫
クゥークゥーzzzと寝ている場合じゃないのデス!
起きるのデス!ウェイクアップですよ!!
まさか、自己紹介のくだりが眠り属性の伏線だったなんて......!
no name
まだ名もない歌。まさにククちゃんのスクールアイドルとして始まる前の名もないキモチを暗示しているようです。
それまで肝心な時に限って歌えず、夢を諦めて生きてきたかのんちゃんにとって初めて見えた光明。今まで諦めてきた分も、絶対に諦めるわけにはいきません。
夜中に目が覚めてランニングを始めるククちゃん。まさに「クゥークゥーzzzと寝ている場合じゃないのデス!」ですね。
パンダだけに寝てる場合じゃねぇ!
できたーーー!
無印3話で、穂乃果が窓を開けて(3人でやって良かったって)「思いたいの!」と叫んだ場面を思い出しました。
響かせまショウ!この街に、かのんさんの素晴らしい歌声を!
かのんちゃんは歌えるのか!(次回予告煽り)
最後に
アニメ予告だとあのセリフもあって、ククちゃんが虹で言うせつ菜ちゃんみたいに熱い人なのかなって思っていました。
ですがここまで見て、むしろそういう熱さはかのんちゃんの方が持っていて、ククちゃんはと言うと、どこまでも純粋なんですよね。
それでは、3話感想もよろしくお願いします!
*1:すべてを知りながら見守りに徹するんだから、理事長も人が悪いというか、人間離れしたメンタルだなぁって思いますね。