むっちゃ語ってるやん!

むっちゃんお前はてブやとバリ語るやん笑✌️

スーパースター!! 2期 #1 「ようこそLiella!へ」感想

こんにちは、むっちゃんです。

私事ですが、ブログを書くときはいつもPCとスマホを使い分けて書き上げてるんですけど、この間PCのワクチンが切れてしまいました。
そのためしばらくPCが使えなくてブログが書き辛い……

勝ちたい?



サニパを見上げるかのんと、まだLiella!を知らないきな子。


1話からOP?!
このOP、好きですね。


優勝って書いてある!?って思いましたが、目指せ優勝でした。


太ももに定評のあるCP、クゥすみ😚


サニパが優勝インタビューでLiella!を絶賛していたことを受けて、

歓喜するククちゃん……は、まぁファンだもんね🥰🥰


サニパの一推しを受けて勢いに乗る現状に対して、次こそは結果を残そうときを引き締める一期生ちゃん達、めっちゃ人間ができてますね。
これも一期の艱難あってのこと!?


そして未だ燻る帰国問題。
サニパに認められたために、可可は日本に留まれたそうでよかった。

猶予をもらえたのなら次また頑張ればいいってポジティブに考えることもできそうですが、すみれは納得しなかった。


でも……

特にかのんには心配をかけたくない可可ですが、事の重さ、言ってしまえばプレッシャーを知っているすみれとしては、だったら可可本人はどうなのよ?ってところが心配事かもしれませんね。



恋ちゃんがビデオ通話できてる!
成長したネ!!!


かのんの後ろで大はしゃぎの可可を見て子どもね〜って言ってるの、もしかして︰嫉妬!?


優勝候補ということで、却って敬遠されてることに気づいた一期生ちゃん達。

優勝と新入部員獲得が二律背反になりつつある現状に、千砂都は5人で頑張る案を投げかけます。

本位ではなさそうな表情も浮かべる千砂都。

でもそれって、自己満足になっちゃうんじゃないの?
私、スクールアイドルってそういうんじゃないって聞いてたけど。

え?
すみれ急にラブライブ!履修してきたな……

すみれはかつて、スクールアイドルを所詮アマチュアだと高をくくっていただけに、すみれがこれを言うのかって驚かされましたね。

でも、言葉自体には共感しました。
例えば、クーカー時代でも、サニパに勝てなくても最高のパフォーマンスができたと満足していました。
そして、そのサニパも、Liella!のパフォーマンスを見てスクールアイドルは楽しいってことを再確認しました。*1

スクールアイドルって楽しいものなんですよね。

そして何より、すみれにとってスクールアイドルは、やっと輝けた場所です。
スクールアイドルで漸く輝きを掴んだすみれは、輝きたくても一歩踏み出せずにいる後輩にきっと、こう教えたいんだと思います。

女の子はね どんなときも
ランウェイにいるの

ヒロインズ☆ランウェイ

学校の為に勝つなら、今に輝こうとしてる後輩達の手を取ってこそ!

新しい輝き


私は暑いのが苦手なので、ここは暑そうすぎて見ていられない……
この太陽の描き方めっちゃ暑そうなのが伝わってきますね。
この気合の入った暑さ描写でまだ4月ってのも、近年の異常天候を反映してるんですかね?

というか、北海道から来たきな子ちゃんにとって、東京はより一層暑く感じるはずなんですよね。*2

でも、このままだと……
桜小路きな子

自分の中の何かを変えたかったのかな。


澁谷かのん、こういうところあるよね。

主人公桜小路きな子、先輩スクールアイドルを攻略する。


かのんが変なスイッチが入った時は引きつつも、志があって優秀な姉を尊敬してるありあさんとの関係もいいですねぇ。


私、また何かやっちゃったッスか?

世話になった先輩が実は凄い奴だったってのも主人公っぽい。


自分を変えようと行動することさえ容易ではない。

いやいや、私なんて……
結ヶ丘女子高校二期生

ここで一歩踏み出せるかどうかが後の運命を大きく変えると思うと、象徴的な場面にも感じます。
きな子もここで行動できなければ埋もれてたかもしれない。

しかし、きな子を気にかけ背中を押してくれる人が二人いました。

いいですの?向いてないことをいくら頑張ったって、ダメなものはダメですの。
でも、やってもないのに向いてないかどうかなんてわからないでしょ?

鬼塚夏美

すごいいいこと言うじゃない。
オニナッツには、オニナッツが今まで歩んできた物語があって、この言葉はそこから生まれてるはずで。
そんな物語をもし私達が知ることがあれば、この言葉も別の見え方がするかもしれないですね。


真姫や鞠莉や璃奈がSSで作りそうなシロモノ本編で作るんじゃあないよ。

オニナッツはともかく四季までもが手を差しのべたのはどうしてでしょうね。
正直ノリとかも全然考えられますが、ガジェットを作ったのは自分に正直になってほしい人がいたからかなって思ってます。


なんとなく2ndライブを思い起こさせる。


ライブの世界観に思わず入り込んでしまう体験とリンクした瞬間。


次は四季メイかな?

最後に

思ってた以上に、きな子ちゃんが主人公してましたね!

他の二期生メンバーもどうやって入ってくるか楽しみですね。

メンバー追加の道は虹ヶ咲も通っていますね。
虹ヶ咲では、ソロ活動が主体だったから、私も自分を表現してみたいの気持ちで参加できたのに対し、Liella!はグループ活動って分、凄いグループに途中から入るっていうプレッシャーが加わったところが、面白いなって思いました。

さて、どうやって入ってくるかに限らず、二期生ちゃん達のことはまだまだわからない尽くしですからね。

楽しみは尽きない!

*1:Love Live! Days vol.29参照

*2:夏場に札幌行ったことあるんですけど、まぁまぁ暑かったけどカラッとしてて快適だったんですよね。 そして夜行便で羽田に帰った時の熱気たるや…… こんな地獄で暮らしてたのかって信じられませんでした。