未来ハーモニーが虹ヶ咲から生まれた理由
こんにちは、むっちゃんです。
今日、7/29は無敵級*ビリーバー/未来ハーモニーの発売日ですね!!
そして、未来ハーモニーの方は、アニガサキの2期でも使われましたね。
今回は、アニメ2期で未来ハーモニーが使われた意味について少し考えてみました。
去年のブログですが、こちらもよろしくお願いします👏
海浜公園
MVでは、レインボーブリッジで踊っていたかすみちゃんのもとに、同好会のメンバーが集まってきましたね。
一方アニメでは、果林が次のライブの話をするために、海浜公園にみんなを呼び出しました。
海浜公園ってのがまたいいですね。
無敵級*ビリーバーや未來ハーモニーを披露したレインボーブリッジは、虹ヶ咲にとっては、ステージと言っていい場所でしょう。
そのレインボーブリッジというステージを一望できる海浜公園で、次のステージの話をするムーブが美しい。
何でもできるって未来だ。
PVでは、曲に合わせてレインボーブリッジで待つかすみのもとにメンバーが集まっていきます。
(中略)
みんなが一緒に居られる空間だからこそ、同好会を守りたかった。
ワンダーランドを目指したかすみだからこそ、みんなとハーモニーを奏でるんでしょうね。
未来ハーモニーと、かすみとエマ むっちゃ語ってるやん!
こんなことを去年の記事で語りましたが、つまり未来ハーモニーでみんながかすみちゃんの許に集まったのって、かすみちゃんの言うところのワンダーランドってことだよねって話です。
一方、果林がみんなを集めて提案したライブは、ソロもユニットもグループも 全部やるライブでした。
そう、全部です。ソロだけではなく。
ニジガクといえば、ソロ活動を中心に活動していますが、なにもソロ活動に縛られてるわけではないですよね。
伝えたい想いを同じくした時。
最高のライバルと高め合いたい時。
それぞれの物語を重ね合わせたい時。
先を行く仲間に追いつきたい時。
誰とでも、何人とでも一緒に歌っていい。しかも理由だってなんでもいい。
なんなら歌わなくたっていい。
ニジガクって、自由なんですよね。やりたいことはなんだってできちゃう場所。
そして、やりたいことの先には予期せぬことが起こるんですよね。
ランジュちゃんに私達の同好会のことを伝えたい。
最高のライバルと高め合いたい。
自分の世界を表現したい。
ニジガクの同好会に憧れた。
でも、まさか
4人も同じこと考えてるなんて思わなかった。
組むつもりもなかったユニットを組むことになるとは思わなかった。
こんなにも面白い即興劇ができるなんて思わなかった。
自分を受け入れてくれる場所があるなんて思わなかった。
自分が作曲の道に進むなんて思わなかった。
予想だにしない新しい未来は、やりたいことから生まれている。
やりたいことができる、受け入れられるニジガクだからこそ、未来ハーモニーが生まれたんだと思います。
最後に、R3BIRTHのサプライズ結成はアニメの中でも特に新しい未来を感じさせましたね。