むっちゃ語ってるやん!

むっちゃんお前はてブやとバリ語るやん笑✌️

アニメ2期 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #3「sing! song! smile!」 感想

こんにちは、むっちゃんです。

侑ちゃん……😭

デジャヴ?

4人が決めたことなら、私たちは応援するのみです!

グループで活動することに対し諸々思うことがあるせつ菜が、4人の挑戦を応援するところ、好きですね。
せつ菜の「のみです!」はどんなエナドリより効果があるらしい。



デジャヴ

過去にはせつ菜かすみが衝突しましたが、彼方エマも大人しそうに見えて相当なくせ者です。

そんな中、璃奈がそれぞれの家に泊まってやりたいことを出し合おうと提案。

璃奈自身も個性の塊ではありますが、それと同時に璃奈の存在はかつての同好会との最大の違いでもあります。

璃奈は同好会に新しい風を呼び込むことができるのでしょうか。


中須

ちょっと待って!!

遂に中須かすみの生まれ育った地にまで来てしまった……
心臓が限界を迎えそう……

ハッ ハッ ハッ ハッ
落ち着け!呼吸を整えろ!!


かすみん自慢のかわいい溢れる自室は、畳部屋を改装したものだそうですね。


💗

いや、見ていいのか?息してるか?俺

かすみ推し達の間で多くの考察がなされた一枚。*1
中須かすみのかわいいの根源に、また一歩近づきましたね!


近江邸

かなはるママ……だと……!


ヤバいって……(語彙力)
かなちゃん呼びもいいですね。


遥ちゃん、たまごやき作れるようになってて成長してるネ。かわいいネ。

いやほんと、姉妹で支え合うことを約束した次の日にたまごやきを黒焦げにしてたことを思い出しますね……

やりますねぇ!
ニキガサキ 3話 中須かすみ

🤔🤔🤔
この台本見た誰とは言わないキャストさん、「それはまずい」って台本にツッコんでそう

いや、恐らくここに反応したであろう皆さんも同罪ですよ。(何が?)



話し合っても結局やりたいことがまとまらない一同。

求められているもの


所変わって、転科者向けの補講で作曲の課題を出される侑ちゃん。

悩める侑のもとに大先生の姿が。

待ってよぉ。相談に乗ってよぉ。
ニキガサキ 3話 高咲侑

上目遣いで教えを乞うゆうちゃん、あまりにあざとかわいい……
こんなん断れねぇよ🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️
ミアはプロの音楽家ですが、侑はプロのヒモになれる

ともかく、大した接点はなくても、頼られると悪い気がしないのが人間心理で。

テイラー先生は、「求められるものに忠実に応えるのが音楽」という教えを作曲家の赤ちゃんに授けます。


「求められるもの」っていう視点って、今までやりたいという気持ちだけで突き進んできた侑にはなかった視点なんですよね。

で、 「求められるもの」って言うと少し現金な言い方なんですけど、ここで大事なのは受け手の立場になって考えることだと思っていて。

侑ちゃんは、「求められるもの」について悩むことで受け手の立場になって考えたからこそ、それでも自分自身が表現したいものが見えてきたのではないでしょうか。

やりたいこと


今まで考えもしなかったことを考えるのは大変なことで、侑は無意識のうちに部室で愚痴をこぼすのでした。


謎カットイン!
オタクのすきなヤツ!

でも聞いてると、なんかそれだけじゃ物足りない感じするなぁ。
ニキガサキ 3話 宮下愛

求められるものに応えることは大切なことですが、どちらかだけではないんですよね。

大事なのは、侑先輩が満足できるかどうかなのではないでしょうか。
ニキガサキ 3話 桜坂しずく

ミアにはどうでもいいと言われた「自分がいいと思えるかどうか」も、結局は両方大切で。*2*3

やりたいことをやっていいんだよって背中を押された侑ですが、「やりたいこと」をやるにはもう一つ壁があります。

新しい自分


私には、みんなみたいな個性はないし。
ニキガサキ 3話 高咲侑

見てください、この歩夢の何言ってるのか心底理解できてなさそうな顔を。

よくときめいてるよね。
人の気持ちがよくわかるし。
私たちの気持ちに寄り添って、いつも応援してくれてる。

これが、同好会のみんなから見た高咲侑
侑はこれらにまったく自覚がなかったところが恐ろしい。

ついでに私からも言うと、「だったらラブライブなんて出なくていい」だったり、自分の気持ちで直球勝負してくれるところが好きです。

ということで、自分自身では見えない自分も、確実にあります。

なんか嬉しい。みんなにそう言ってもらえて、やる気出てきたかも。

これが、そうです。応援です。
誰よりも近くでニジガクメンバーを応援してきた侑ちゃんが、逆にみんなから応援されて力をもらっている。

より近くでの心のやり取り。自分一人では見えない自分。今の侑の姿こそがランジュに対する答えなのかもしれませんね。


そして、その答えをランジュにぶつけるのはこの4人。

(かすみちゃんは)本当はすごくみんなのことを考えてくれるよね。
彼方先輩だって、マイペースに見えて本当はすごくお世話好きじゃないですか。
(エマさんは)いつもポカポカだけど、意外と芯が強い。
璃奈ちゃんは引っ張るタイプだよね。

一緒になると、新しい自分を見つけることができる。

答え




私達で新しい色を作ってみようよ。

これがQU4RTZ。

楽しくて心がポカポカしてきますね。(語彙力)
ライブが楽しみですねぇ。


ランジュに届いたかな?

私には真似したくてもできないステージ、それは認めるわ。でも

裏腹に、ランジュの反応は険しいものでした。

個性と個性が衝突することなく反応し、新しい色ができていく姿を魅せつけられたランジュの胸中や如何に。*4

ともあれ、ランジュの心を大きく揺さぶったことは確かなので、ランジュの核心にまた一歩迫ることができましたね。



コミュ力MONSTER GIRLS、愛さん。


侑ちゃんもまた、自分自身の答えを示します。

私は、同好会のみんなに夢をもらった。
音楽をやりたいと思ったのは、みんなみたいに、自分を表現できる人になりたかったから。
この世界に、私は、私しかいない。
うまくできなくてもいい、私にしかできないことを。

ニキガサキ 3話 高咲侑

次回予告


アイ Love Triangle

DD回だ!!!!!

愛さんや果林のあんなところやこんなところが見られる😳😳😳
今回並み、いやそれ以上?見どころがいっぱいになりそう。


いざ、お台場

*1:どうやら自分で髪を切って失敗したが故の仏頂面だったようですね。

*2:ビジネス用語にも「Will・Can・Must」というものがあって、本当に両方大切なんですよね。プロの世界だろうが、行動するのは結局自分自身なので、「やりたいこと」も蔑ろにはできない。

*3:ミア自身もまた、テイラーファミリーではなく自分自身を認めさせようとしているので、「やりたいことをやる」の壁にぶつかる予感がしています。

*4:スクスタのランジュを見るに、「一人ではできないこと」ってランジュ特効なんですよね。効きすぎたのかもしれない。