スーパースター!!2期 #6 「DEKKAIDOW」感想
こんにちは、むっちゃんです。
オニナッツ、そうきたか……
上級生
せっかく一年生も入って、夏休みはみんなで賑やかに練習だって思ってたのに……
……
かわいいっ……
夏休みも1年生と練習したかったって寂しがってる1年生大好きかのんちゃんかわいいね♡♡♡
— むっちゃん (@Lmjacke) 2022年8月21日
ほんとこれ。
1話の浮かれ様からしても、きな子達はかのんにとって初めてできた後輩だということがうかがえるでしょう。
中学の時も人気者ではありましたが、かのん自身が弾き語り以外何も活動していなかったので、同じ活動をする後輩という存在はいなかったのでしょう。
そんなかのんにとって初めてできた後輩がどれほどかわいい存在か。
一方で千砂都は、一年生の方に共感していて、自分達の意思で動き始めたことが嬉しい様子。
何も言わずに待つのも、上級生として必要なことです。
先輩としての真理ですね。
学校創設者の娘という、ある意味人の上に立つ運命にあると言える恋ちゃん、さすがです。素晴らしい。
後輩の姿を見て心の底から安心するかのんちゃんもかわいいYo!
一方、千砂都も後輩を見て思うところがある様子。
これだけできるなら、自信つけるために、ハードル上げていいかもって……フフン
嵐について
桜小路…素晴らしい先輩
米女…素晴らしい先輩
若菜…素晴らしい先輩
鬼塚…怖かった
金の悪魔
三連即落ち2コマ
夢多き女、鬼塚夏美、挫折の歴史。
様々な夢が生まれては潰えていきます。
実のところ、鬼塚夏美は多くの夢を語る一方で、最初から本気の夢を持てなかったんじゃないかなって思うんですよね。
ラブライブ!って、そのほとんどが夢を追いかける女の子の物語だと思ってるんですけど、彼女達は時には完膚なきまでに打ちのめされて涙を呑むこともあるけど、基本的に挫折しても何度でも立ち上がっていきますよね。
現実でも、本気の夢を追いかける方々の中には、どんなことがあっても諦めることができなくて、それこそ呪いのように夢がついて回るという風に語る方もいます。
その点、鬼塚夏美は語った夢をすぐに諦めています。
・オリンピックで金メダル穫ること
何の競技で?って話で。
元々何かの競技をやってて金メダリストになるって言うならわかるんですけど、具体的にやりたいことがないのにただ漠然と金メダルを穫るって言っても、それは夢にさえなってない気がします。
・科学者になってノーベル賞を穫る
これはいい夢だと思いますね。
しかし、科学どころか算数もできない状態からノーベル賞を穫るには、相当重い動機がないと、努力することさえ難しいと思います。
・モデルになる
これは……身長という絶対的な壁に阻まれてしまいましたね……
そしてなにより、フラッシュバックした2コマが、夢を抱くきっかけと挫折の瞬間ではなく、夢を語る場面と挫折の瞬間なんですよね。
ひとつの夢に本気だったならば、その夢を抱くきっかけの方が印象に残るはずで。
たくさんの夢を諦めたという事実の方が夏美の心に深く刻まれていたからこそ、夢を語る場面が夏美の中で印象的だったのかなって思います。
そして、夏美はいつしか夢を見ること自体を諦め、確実に成果が出る金儲けにシフトチェンジしたのでした。
Ltubeのチャンネルは伸び悩んでたけど、それでも夢よりはカネの方が熱くなれるって奮闘した結果がこれ。
最低。
金の悪魔に取り込まれかける夏美。
夢問答
しかし、きな子との夢問答が、金の悪魔から夏美を救いました。
きな子の夢︰先輩達の5人のLiella!を、自分達も入れた8人のLiella!で超えていくこと
夏美の夢:(強いて言えば、年を取った時に困らないようにお金をたくさん稼ぐこと)
ふぅん
ゾクゾクッッ
夢に向かってキラキラ輝くきな子に夢を訊かれ、まともに語れる夢を持たずに狼狽える夏美。
今の夏美にとってきな子は、自分ができなかった「夢を諦めずに持ち続ける」を今まさにやっている、眩しい存在です。
きな子の眩しさに照らされ、何かを思った夏美。
夢と責任
素晴らしい先輩による素晴らしい提案に、さすがに音を上げるLiella!2期生。
サボってるみたいだろ!
実際、サボってますの♪
ナッツはいきなり何を言ってるんだ???
先輩達のステージを超える、それが皆さんの夢だったはず!
だったら……
責任は持つべきですの!
諦めるくらいなら、夢なんて……語ってほしくない!
!!!
自身が散々夢を諦めたからこそ、語った夢を諦める姿は二度と見たくないし、自分が巡り合えなかった叶う夢を持ってるから、なおさら諦めることは許せないんだろうな……
夢に対する熱い想いを捨てられない夏美もまた、夢に呪われていると言えるのかもしれませんね。
9の奇跡
夏美が手に入れたくてもどうしても手に入れられなかった叶う夢が、今目の前に。
夏美に芽生えたであろう何かは、練習に参加するという気まぐれとなって現れた……?
そんな夏美に忍び寄る影が……
かのん先輩……危ないッスよ……
夢がないなら、みんなと一緒に同じ夢、追いかけてみない?
夏美に夢を与えんとするかのん。
カリスマで、歌の才能に溢れるあの澁谷先輩でも、叶わなかった夢がある。自分と同じような挫折を経験してる。それでも……
でも、可可ちゃんやみんなが教えてくれた!
みんなとなら、頑張れるよって!
かのんがみんなを引っ張っていけるのは、お互いを支え合える仲間がいるから。
諦めそうになっても励まし合える仲間がいるから。
それこそ、ついさっききな子達に檄を飛ばした夏美のようにね。
夏美ちゃんはもう既にLiella!を励ましてる。支え合ってる。
「みんなとなら、頑張れる」のみんなに入っている。
だから夏美ちゃんは、きな子ちゃんが追いかける夢を見せつけられた時から、きっともうLiella!の一員になっていたんだと思います。
1!
2!
3!
4!
5!
6!
7!
8!
9!
ちょっと叫ばせてください。
うおおおお!!!!!9の奇跡だ!!!!
スーパースター!!2期 #5 「マニーは天下の回りもの」感想
こんにちは、むっちゃんです。
当たり前のことなんですけど、改めて。
みんなかわいいな……
日常風景
お寿司と言えば……(NHKなのでここでカット)
アンタ一人でやったわけじゃないでしょ!
ククちゃんみを感じるツッコミ。
もしかして︰リバ
興味なさそうな可可と怪しんでるすみれで似たような表情するの本当に仲がいいな。
ニコニコしながら怪しい契約書(締結済)を見せてくるかのん。
この笑顔、守護らなければならない。
よくわからずにリボ払いの契約してすみれをザワつかせるかのすみ概念、あるかもしれない。
たまらん……
かのんとすみれを家から追い出しといて自分はこんな顔してベッドに君臨するという女帝ムーブにも関わらず、頬の緩みが止まらないククちゃんかわいすぎる……。
これが小悪魔というやつデスか……。
ゲームの波動に目覚める恋ちゃん、微笑ましや。
完全にナッツに目をつけた平安名先輩。
平安名先輩、迫力ありますよね。
長身、つり目、金髪美人。
???「画になります〜」
これでオーラがないは世界のバグじゃないかな……
2年生と1年生
体力があり、踊れる四季
Tiny Starsが弾けるメイ
歌詞を書きためてるきな子
1年生だけでもスクールアイドルグループ組めそうな特技が揃ってるのが、Liella!というグループが、Liella!に込められた想いが次の世代へと結ばれていく予感がして好きですね。
それに、メイがTiny Starsを弾くのが、虹ヶ咲で侑がCHASE!を弾く姿と重なってしまって、とてもしんどいポイントでしたね。
世界や芽生えた大好きが違えど、Tiny Starsに心を突き動かされて大好きな気持ちを膨らませる米女メイのその姿は、高咲侑と重なってしまうんよ……
Tiny Starsがメイにとって始まりの曲だといいな!!!(願望)
普段は意外とみんな普通
ナッツの企みは思わぬ副次効果をもたらしていたようです。
普段の練習でも、得意としていることでさえ、2年生には遠く及ばないと壁を感じていた1年生ですが、ナッツの企画のおかげで少し2年生への理解を深めることができました。
でもやっぱり2年生は凄い……
2年生に追いつくため、1年生だけで行動することに決めた3人。
ナッツの策に乗ったのも、思うところがあってのこと。
1年生の想いに共感し、送り出す千砂都部長。
今後の1年生の動きと千砂都との対比も見どころですね。
鬼塚夏美が少し心配
大物Ltube r、満を持して登場。
あれ?思ったより腰痛尾を引いてる?
さっきも、ナッツもスクールアイドルになる未来を見たばかりなんですけど、この調子で踊れるか少し心配ですね……
鬼塚夏美は関心が低い?
契約書をよく見ると、代表者がかのんだったりLiella!が5人だったりで、Liella!に対する認識が雑な印象がありますね。
代表者はともかく、きな子達が加入したことは知ってたはずなのになぜ契約書に5人って書いたんでしょうね。
逆に、契約書にはLiella!ってちゃんと書いてるのに、動画タイトルはリエラ!だったり。
Liella!を都合のいいコマだとしか認識してなくて、Liella!自体への関心は低いということでしょうか。
渦中の契約書を書き起こしてみたので、良かったらぜひ。
note.com
とはいえ、金儲けのためだとしても、Liella!のHeavyな練習にも逃げずについて行った上でこの営業スマイルですから、ナッツも本気ですよね。
ビジネスは、遊びじゃない!(それはそう)
鬼塚夏美の戦略
たぶん人気のあるLiella!をウチの動画で取り上げたいって正直に言えば何も問題が起きなかったはずなんですけど、何故かプロデュースという体でLiella!へ近づくナッツ。
オニナッツの指示により大富豪で遊ぶLiella!
二人だけ外に出て大富豪をするのが日常風景っぽいかはともかく、撮れ高は高そう。
ナッツの企画力の高さが光り、無事buzzった動画。
これにはナッツも内心ウハウハでしたが、つい口に出てしまった……
稼げた……?
きな子やメイと比べ少しだけ余裕があり、冷静に考えられる四季が、ナッツの思惑を見逃さなかった。
このナッツのムーブが両津すぎる……。
練習風景を撮るだけだった予定を変更し、かのんにライブへの意気込みを迫るナッツでしたが、逆にすみれに迫られてしまった。
Liella!を自身のチャンネルの為に利用したのではないかと図星を突かれ、狼狽えるナッツ。
人気のあるLiella!をウチの動画で取り上げたいというだけのことが、そんなにも後ろめたいのでしょうか。
まぁ何か事情があるんでしょうけど、何もなしにただLiella!を利用してることに罪悪感を感じてるだけだとしたら、ナッツ銭ゲバな反面めっちゃ優しいヤツじゃん。
プロデュースという体で近づいたのも、もしかして自信のなさが故……?
いや、まだ何もわからないんですけどね。
そうだよ。今日だって……
今日だって……練習風景の撮影に精を出していたっていうことでしょうか。
すみれの鋭い指摘に困惑した可可と千砂都も、ただかわいい後輩を信じたかっただけなんでしょうね。
話を聞いたかのんは、かわいい後輩を信じ続ける選択をしました。
そして、かわいい後輩を信じようとする先輩達を尻目に、1年生だけを囲い込むナッツ。
目敏いのはすみれと四季だけど、恐いのはあくまで2年生っていうことでしょうか。
それとも自らが提示した契約書の穴を突こうとしてる?
あの契約書にはきな子達の名前がありませんでしたからね。
スーパースター!!2期 #4「科学室のふたり」
こんにちは、むっちゃんです。
四季とメイだけで作品作れそうですね……
可可とすみれ
う〜ん、通常運転🥰
たぶん関係値差し引いて単純にキャラで考えても、ククちゃんはすみれちゃん以外にこんなことしないよね。
メイのことを金の卵だって力説するシーン。
全員に対して言ってるはずなのに、何故かすみれの方を向いて言ってます。
多分ククちゃんに訊いたら、すみれが一番分かってないからデス!って言いそう。
ここ最近のすみれの名言もきっと、こうしたククちゃんの英才教育の賜物だと思ってます。(確信)
すみれががっつくなって諌めるところも素晴らしい😌
さて、この場を借りてリエラのうた(3,4話 エンドレスサーキット)について感じたことを少し書いていきます。
恐らく二人がライバル関係だと明言されるのは初めてじゃないでしょうか。
驚きました。
まぁ可可側としては、スクールアイドルをバカにしてるくせにやたらスペックが高いすみれには、負けられないっていう気持ちが強かったんだろうなっていう納得がありますけどね。
競り合うたび いいところ知るんだ
唐可可 エンドレスサーキット
10話時点では、可可はすみれのことを本当はとっくに(スクールアイドルに)本気だということを看破しています。*1
最初はいけ好かない奴だったかもしれないけど、次第にいいところを知っていって。それでも素直にはなれなくて。
ピンチになったらお互いに 助け合うんだ
平安名すみれ エンドレスサーキット
すみれの可可への細やかなフォローも然ることながら、今までセンターに選ばれてこなかったすみれに、自分の言葉でセンターに相応しいって言い切ったのは可可なんですよね。
スクールアイドルに誰よりも熱意を持ってる可可の言葉だからこそ、すみれは救われた部分も大いにあると思います。
止まらないしそろそろこの辺で終わらせるか……
他にも、エンドレスサーキットにはククちゃんとすみれちゃんのことがいっぱい歌われてるので、音源化及びライブでの披露が楽しみですね。
千砂都とかのん
かのんが部長に相応しいと信じてやまない千砂都だけど、かのんの様子がなにやらおかしい。
かのんちゃん、何かと面倒な役回りを押し付けられがち。*2
作詞作曲は引き受けるにしても、大抵のことはすみれに振るイメージがありますが、今回はすみれにも振らない。
だからこそ、新しくなろうとしてるLiella!の部長は、自分じゃない人の方がいいと思う。
かのんちゃんが今まで皆をまとめてきたという千砂都の言葉を受け止めた上で、かのんは自らの考えを口にした。
言われてみればかのんちゃんめっちゃ頑張ってたもんなぁ……。
その上で、かのんが新しいLiella!の部長に指名したのは千砂都だった。*3
突然のご指名に困惑する千砂都。
だって、そういうの向いてないし……
かのんが新しいLiella!の部長に千砂都を見込んだのに対して、千砂都が断る動機は弱い……というか珍しく弱音吐いてる。
しかし、メイの向いてないという言葉に対して抱いた感情には覚えがあった。
ちぃちゃんは、自分ができないって思い込んでるだけ。
だから大丈夫!
かのんのこの言葉で、今まで頑張ってこられた千砂都。
そんな千砂都なら、自分には(スクールアイドルが)向いてないと決めつけるメイを見て、胸にあるこの言葉が浮かんできたでしょう。
しかし、千砂都自身にもまだ、自分には向いてないと決めつける弱い心が残っていたことに気づいた。
一転、Liella!の部長を引き受けることに決めた千砂都。
余談ですが、千砂都ちゃんのドアノブお団子を無意識に握っちゃうかのんちゃんもかわいいし、握られてドギマギしてる千砂都ちゃんもかわいい。
四季とメイ
中学時代、四季はいつも一人だった。
最初は、たまたま気が向いたから声を掛けた。それだけかもしれない。
メイの呼び掛けに応えない四季。どうして応えなかったんだろうな。
とにかく、何ということはない、泡沫の出会いのはずだった。
なにか見えない糸のようなものが二人を再び引き合わせた。
それを呼ぶ言葉としては、"運命"は些か消費されすぎてるのかもしれない。
ここの、互いに自分は邪魔かもしれないって思ってたところがいいですね。
メイは、四季から見れば普通に友達がいるように見えたけど、不器用だし気疲れするタイプっぽいから、案外メイも一人好きなのかもしれない。
四季にとっては、自分とは違う人種のように思ってたメイとの意外な共通点を見つけた瞬間。
いや、もっと感覚的な部分で、メイと一緒にいると心が安らぐんだろうな。
良い……。
メイはどうやら、中学時代からスクールアイドルが好きで、スクールアイドルをやってみたかったらしい。
四季がメイの為にスクールアイドルについて調べてるうちに好きになっていったっていう過程を匂わせてますが、現実でもラブライブ!にハマるのにありそうなシチュエーションでいいなって思ったり。
そんなこんなで、二人はLiella!のお膝元、結ヶ丘へ。
ところが困ったことに、メイはLiella!を遠くから眺めるばかりで、一向にスクールアイドル部に入ろうとしない。
メイは四季が気掛かりだった。
メイがスクールアイドル部に入れば、四季は科学部に一人残される。
四季だって、高校に入ったらクラスに馴染むように頑張るって言ってたのに、一向にクラスに馴染もうとする気配がない。
そんな四季を置いてスクールアイドル部には行けない。
メイの想いなど露知らず、業を煮やした四季はついに自らスクールアイドル部に飛び込んだ。
メイを誘い出すことには成功したものの、本当にスクールアイドルを始めるのかと問い質され、即答できなかった四季。
かのん先輩に二人は友達なんだねって言われて戸惑う四季。
友達……。かれこれ■年の付き合いになるけど、考えたこともなかった。けど……
メイのことを先輩達に相談すると、西中の先輩*4から衝撃の言葉が飛び出した。
メイちゃん、きっと四季ちゃんを一人にしたくないんだと思う。
意味わからない。私はもともと一人だった。私に気を遣わずにスクールアイドルやればいいのに……。
私のことは……気にしないで……
じゃあ、科学室にも来ないで。
興味もないのにいつも居られると、むしろ迷惑。
メイを千尋の谷へ突き落とす四季。
四季に来ないでと言われた手前科学室に顔を出せず、かといって四季のことが気になってスクールアイドル部にも行けずに、メイは裏庭の池のベンチに坐り込んでいた。
そんなメイを千尋の谷から救い出したのは西中の先輩だった。
メイちゃんと一緒で、四季ちゃんもメイちゃんが好き!だからきっと、四季ちゃんもスクールアイドルのこと……
人の関係性をベラベラと喋る、なんちゅう先輩だ👍伊達にグソクムシのことみんなにバラしてないな
四季が人知れずステップを踏んでたところを目撃したメイのこの表情よ。
もし、大好きな四季が、自分と同じくスクールアイドルを大好きでいてくれてるのなら、一人じゃ乗り越えられなかった壁も、四季となら乗り越えられるかもしれない。
今度は、メイが四季を誘う番。
少しだけ、素直になってみないか?
この言葉も、以前の彼女達にはなかった説得力を纏っている。
ア オ ハ ル か よ
かわいすぎる……
掌を重ね合わせて、お互いの為にしか動けなかった似た者同士が今、新しい世界へ歩き出す。
スーパースター!!2期 #3 「優勝候補」感想
こんにちは、むっちゃんです。
激熱!アイドル青春アニメ!
V2
東京の夏は、きな子には一層堪える。
Liella!ちゃんが走り込んだ先には、懐かしのステージが。
いくらすみれと言えど、クーカーの思い出を勝手に語られてムッとするククちゃん。*1
ピピーッ🚨👮♂️
サニパ警察デス!
𝗦𝘂𝗻𝗻𝘆 𝗣𝗮𝘀𝘀𝗶𝗼𝗻デスよ!!
代々木フェスへの招待。それもトリで。そしてサニパの不参加。
それらが指し示すものは、去年のサニパと同じ立ち位置に、今年はLiella!が立つということ。
つまり優勝候補ってこと。
Liella!にかけられる期待、役割の大きさと結果を残せてないという現実との乖離に悩むかのん。
何故自分たちを優勝候補に推挙したのかサニパに確認するかのん。
……迷惑だった?
Sunny Passion 柊摩央
勿論迷惑ということではないんですけど、自分達の言葉の重みへの自覚があるところと、Liella!ならそれでも自分達の言葉を受け止めてくれるっていう信頼が感じられて好きですね。
知ってる?
ラブライブ!の歴史上、連覇を成し遂げた学校はひとつもない。
Sunny Passion 聖澤悠奈
一方、サニパは更なる高みを目指していた。
素晴らしいと思ったグループには惜しみない称賛を送り、それでも自分達なら負けないという確かな自信を持ち、更なる高みを目指す。
サニパの格が高すぎる……。
連覇という壁の高さ、そこに懸ける覚悟を語るその顔にさえ笑みが絶えない悠奈。
だからサニパは強いんだろうな。
𝐕𝐢𝐞𝐧𝐧𝐚 𝐌𝐚𝐫𝐠𝐚𝐫𝐞𝐭𝐡𝐞𝐧
ラブライブ!に懸ける想いについて、千砂都と確認し合うかのんの前に現れた謎の美少女。
優勝候補なんでしょ?歌ってみてよ。
ウィーン・マルガレーテ
それは優勝候補への生意気な挑戦状か、はたまた純粋な興味か。
私には何かを確かめたかったように聞こえましたね……。
これ見よがしに向かいの家が見えるカットを挟んできたし、この子向かいの家に越してきたんじゃないかな。
彼女のことは何もわからないけど、向かいの家に越してきた運命のライバルってことだとしたらアツすぎる……
1期3話のすみれを思わせる構図。
オニナッツは今後どう関わってくるのかな。
かのんには甘いククちゃん。
すみれちゃんにはお馴染み(?)のオチですけど、これすみれちゃんが代わらなかったら、かのんちゃんに電池切れオチが待ってたんですよね。
そう考えるとすみれちゃんがかのんちゃんの不運を吸い取ったとも言えるので、こんなところにもすみれちゃんのジョーカーっぷりを感じ取ったっていう話。
大概かのんちゃんに電池切れオチかましてもおいしいリアクションはしそうですけど笑
ついに代々木フェスが始まりましたが、そこにはなんとウィーンの姿が。
クーカーのステージを見ていたサニパとは対極的な反応。
そこにライバルへの称賛はあれど、それを迎えうつ自信と余裕はどこにもない。
選ばれるのは強く願う者だけ
ウィーン・マルガレーテ Butterfly Wing
選ばれたウィーンは何を強く願ったのか。選ばれなかったLiella!は強く願っていなかったと言うのか。
曲も見せずにナレ敗北は残酷すぎるんよ……
気負うきな子に、誰のせいでもなく、スクールアイドルはみんなで作り上げるものって言ってくれるすみれ。
言ってることが最早スクールアイドルオタクなんよ。
自分達のことを見て、ラブライブ!も大したことない大会だとウィーンに言われてしまうかのん。
違うよ……!
ラブライブ!はすごい大会!
私達は……
優勝候補じゃない……
音楽科メインで文化祭を進めると発表した時の恋ばりの不本意な間。
かのんのこの一言にどんな思いが詰まっていたか。
認めてくれるライバル
結女の星だと期待してくれる学校のみんな
憧れてくれて、追いつこうと努力する後輩
優勝という悲願を共にする仲間
それら全ての想いに応えられていないという現実を、認めざるを得ない無念さの篭った一言だったのかもしれません。
違う願いをペタペタ貼ったり剥がしたりしたこともあったけど、今思えばそんな事やってる場合じゃなかったのかもしれない。
勧誘のために覚悟が鈍るようでは優勝は厳しいってことをウィーンの歌は示していたのかもしれない。
ですが、周知の通りLiella!には勝ちたいの他にも、スクールアイドルの楽しさを伝えたいという願いもあります。
Liella!はどちらの願いも叶えてくれる。そして、迷ったことも決して無駄にはならないと信じてます。
最後に
サニパが連覇の夢を口にした時点で、連覇するのがサニパにせよLiella!にせよ激熱になること間違い無しだったんですけど、ウィーンとかいうヤベェ奴まで現れてもうどうなるかわからなくなりましたね。
それに、何気に第三のライバルの登場は初めてですからね。
ウィーンちゃんがどうラブライブ!の大会に絡んでくるのかもまた楽しみが増えちゃう〜!
*1:喧嘩ップルも好きですけど、すみれが可可を振り向かせる概念も好きですね……。
スーパースター!!2期 #2 「2年生と1年生」感想
こんにちは、むっちゃんです。
2話も、自分に正直に。
追いつけ!
きなきな呼びかわいすぎるし、ククちゃんもかわいすぎる。
レンレンの時も思ったけど、ククちゃんかわいい名付けの天才ですよね。
この瞬間、体力ない人の解像度が高い!
差がついてるって気づいた瞬間はわりと体力残ってる気がするんですけど、追いつこうとスパートをかけると一瞬で体力尽きて終わった後肺がオワるんですよね。
さて、運動が苦手といえばある人を思い出しますね。
可可、基本的に気性がまっすぐなので、すみれの機転をあまりよく思わないがち。*1
でも今回は、かわいい後輩の為に弱味を晒します。*2
体力ゼロでも可可のようになれる魔法のメニューを伝授。
でも、あくまで自分のペースで!
可可の魔法のメニューに一番必要なのは、熱い想い。
きな子ちゃんがこの先心身共について来れるかどうかは先輩達の一番の関心事。
自分のペースでやっていけば、熱い想いは後からついてくるから、今だけは無理しないでね……
周りの目
な に こ の 背 後 の 奴
一人だけ世界観が👏おかしい
メイのためにLiella!の練習の様子を尋ねる四季。
ところでこの四季の隣の席に招く仕草、後のメイの仕草と並べてみると完全一致するんですよ。
これは要チェックですかね?
日経平均全面安〜……
現実は株どころか円自体ヤバい……
四季の頼みでメイをスクールアイドルへ誘うきな子ですが……
ええ!!米女さん!?
スクールアイドル……
好きだったんだ……!
このリアクションは確かに恥ずかしいし、1期1話の面白リアクション一家澁谷家を思い出しますね笑
アイドル!?
アンタが?かわいい!?
お姉ちゃんが?
番のケツからパンを出す女に続き、 腋からパンを出す女 、爆誕!
ラブライブの世界におけるパンって一体なんなんでしょうね……
四季も、もはや自分の言葉じゃメイは動かないってわかっててきな子に希望を託したんでしょうね。
先にスクールアイドルを始める、Liella!へ加わる子が出てきたら、メイもやる気になるんじゃないかって……
きな子の練習姿を見て、やはりLiella!は厳しいと確信してしまう新入生達。
きな子は、自分が大変そうな練習しないと追いつけないせいで誤解されたとショックを受けます。
気にすんなよ。
みんな何も知らないんだよ。
知らないってスクールアイドルの輝きのこと?
だったらメイは知ってて何故遠くから見てるだけなの?
憧れの存在を遠くから見るオタクの在り方が問われてる?
一方、先輩達もひとつの選択をします。
確かに、ラブライブ!で優勝したいという気持ちは私にもあります。ただそれ以上に、この学校にスクールアイドルを根付かせたい。
練習厳しそうっていう新入生の声を受け、入部へのハードルを下げるために、練習メニューを減らすLiella!
あの日の涙はどこへ……
ラブライブ!のストーリーか?これが?
自分に正直に
夕陽に輝く裏庭の池は、1話の「好きなことを頑張ることに、おしまいなんてあるんデスか!」を思い出しましたね。
優勝を目指してて、練習も厳しいって知ってて入ったんだろ?
…
だったら、そのまま突き進んでくれよ。
自分がやりたい、目指したいって思ったこと信じてみろよ。
…
周りの声なんて、気にすんな!
熱すぎる……
う〜ん、やっぱりラブライブ!
メイは自分が周りの目を気にせずにいられない分も、きな子には周りの目を気にしないでほしいって見方も多いですけど、メイはLiella!の強火オタクですし、練習をヌルくしたLiella!に内心怒ってた部分もあったのかなって少し思いますね。
Liella!はメイにとっても、希望の星で、そのLiella!でさえ練習厳しそうっていう周りの声に屈したら、もう何を信じればいいかわからなくなるでしょうし。
メイにとっては、体力のなさや周りの目をものともせず、憧れのLiella!へ無謀にも入ろうとするきな子は、Liella!と同じように輝いて見えたのかもしれないし、そんなきな子にだからこの話をしたのでしょうね。
今疼くのは、この全身だ!!
メイの言葉で決心したきな子と時を同じくして、かのん達も動いた。
みんな同時に動くところが、Liella!で結ばれたみんなの想いが、練習を易しくするっていう結論を否定してるようでいいですね。
みんな同じ時間に集まったのって、ただの偶然じゃなくて、かのんが目覚まし時計セットしていたことから、朝練の時間だったと思うんですよね。
きな子はやっぱり、Liella!さんと一緒に優勝目指して頑張りたいっス!
大変でも、前向きに頑張っている先輩達なんです!
そうなんですよね。大変でも前向きに頑張る姿にこそ、心を奪われるんですよね。
きっと伝わると思うんです!
大変でも、やりたいことを続けていれば、その先にある楽しみは大きくなるって。
みんなが一緒に、やりたいと思えるものが作れるんじゃないかって、そう思うッス!
籍はもうスクールアイドル部に入ってるでしょう。お互いの認識ももうとっくにLiella!の仲間でしょう。
でも、今までついていくので精一杯だったスクールアイドルの卵は、心だけは今、先輩方に並び立った。
実力はもう僅かだけお待ちを。でもLiella!への確かな熱い想いを胸に、優勝を目指す同志が増えた瞬間。
うおおおお!!!!!五芒崩し!!!!!
(中二っぽく言いたいだけだろ)(台無し)
でも、6人で星を作り直すの、変身シーンみたいでカッコいいなぁ。
真面目な話、憧れの存在の中に飛び込むって途轍もないことだってことは、想像に難くなくて。
足を引っ張ってしまうかもしれない。他に新入生が入ってこないのは自分のせいかもしれない。
それでも、そんな自分を受け入れてくれる先輩方に、確かな熱い想いを持つ後輩とで、今までにない新しい形を、歴史を一緒に刻んでいく。
6人のLiella!がここから始まっていく。
未来ハーモニーが虹ヶ咲から生まれた理由
こんにちは、むっちゃんです。
今日、7/29は無敵級*ビリーバー/未来ハーモニーの発売日ですね!!
そして、未来ハーモニーの方は、アニガサキの2期でも使われましたね。
今回は、アニメ2期で未来ハーモニーが使われた意味について少し考えてみました。
去年のブログですが、こちらもよろしくお願いします👏
海浜公園
MVでは、レインボーブリッジで踊っていたかすみちゃんのもとに、同好会のメンバーが集まってきましたね。
一方アニメでは、果林が次のライブの話をするために、海浜公園にみんなを呼び出しました。
海浜公園ってのがまたいいですね。
無敵級*ビリーバーや未來ハーモニーを披露したレインボーブリッジは、虹ヶ咲にとっては、ステージと言っていい場所でしょう。
そのレインボーブリッジというステージを一望できる海浜公園で、次のステージの話をするムーブが美しい。
何でもできるって未来だ。
PVでは、曲に合わせてレインボーブリッジで待つかすみのもとにメンバーが集まっていきます。
(中略)
みんなが一緒に居られる空間だからこそ、同好会を守りたかった。
ワンダーランドを目指したかすみだからこそ、みんなとハーモニーを奏でるんでしょうね。
未来ハーモニーと、かすみとエマ むっちゃ語ってるやん!
こんなことを去年の記事で語りましたが、つまり未来ハーモニーでみんながかすみちゃんの許に集まったのって、かすみちゃんの言うところのワンダーランドってことだよねって話です。
一方、果林がみんなを集めて提案したライブは、ソロもユニットもグループも 全部やるライブでした。
そう、全部です。ソロだけではなく。
ニジガクといえば、ソロ活動を中心に活動していますが、なにもソロ活動に縛られてるわけではないですよね。
伝えたい想いを同じくした時。
最高のライバルと高め合いたい時。
それぞれの物語を重ね合わせたい時。
先を行く仲間に追いつきたい時。
誰とでも、何人とでも一緒に歌っていい。しかも理由だってなんでもいい。
なんなら歌わなくたっていい。
ニジガクって、自由なんですよね。やりたいことはなんだってできちゃう場所。
そして、やりたいことの先には予期せぬことが起こるんですよね。
ランジュちゃんに私達の同好会のことを伝えたい。
最高のライバルと高め合いたい。
自分の世界を表現したい。
ニジガクの同好会に憧れた。
でも、まさか
4人も同じこと考えてるなんて思わなかった。
組むつもりもなかったユニットを組むことになるとは思わなかった。
こんなにも面白い即興劇ができるなんて思わなかった。
自分を受け入れてくれる場所があるなんて思わなかった。
自分が作曲の道に進むなんて思わなかった。
予想だにしない新しい未来は、やりたいことから生まれている。
やりたいことができる、受け入れられるニジガクだからこそ、未来ハーモニーが生まれたんだと思います。
最後に、R3BIRTHのサプライズ結成はアニメの中でも特に新しい未来を感じさせましたね。
スーパースター!! 2期 #1 「ようこそLiella!へ」感想
こんにちは、むっちゃんです。
私事ですが、ブログを書くときはいつもPCとスマホを使い分けて書き上げてるんですけど、この間PCのワクチンが切れてしまいました。
そのためしばらくPCが使えなくてブログが書き辛い……
勝ちたい?
サニパを見上げるかのんと、まだLiella!を知らないきな子。
1話からOP?!
このOP、好きですね。
優勝って書いてある!?って思いましたが、目指せ優勝でした。
太ももに定評のあるCP、クゥすみ😚
サニパが優勝インタビューでLiella!を絶賛していたことを受けて、
歓喜するククちゃん……は、まぁファンだもんね🥰🥰
サニパの一推しを受けて勢いに乗る現状に対して、次こそは結果を残そうときを引き締める一期生ちゃん達、めっちゃ人間ができてますね。
これも一期の艱難あってのこと!?
そして未だ燻る帰国問題。
サニパに認められたために、可可は日本に留まれたそうでよかった。
猶予をもらえたのなら次また頑張ればいいってポジティブに考えることもできそうですが、すみれは納得しなかった。
でも……
特にかのんには心配をかけたくない可可ですが、事の重さ、言ってしまえばプレッシャーを知っているすみれとしては、だったら可可本人はどうなのよ?ってところが心配事かもしれませんね。
恋ちゃんがビデオ通話できてる!
成長したネ!!!
かのんの後ろで大はしゃぎの可可を見て子どもね〜って言ってるの、もしかして︰嫉妬!?
優勝候補ということで、却って敬遠されてることに気づいた一期生ちゃん達。
優勝と新入部員獲得が二律背反になりつつある現状に、千砂都は5人で頑張る案を投げかけます。
本位ではなさそうな表情も浮かべる千砂都。
でもそれって、自己満足になっちゃうんじゃないの?
私、スクールアイドルってそういうんじゃないって聞いてたけど。
え?
すみれ急にラブライブ!履修してきたな……
すみれはかつて、スクールアイドルを所詮アマチュアだと高をくくっていただけに、すみれがこれを言うのかって驚かされましたね。
でも、言葉自体には共感しました。
例えば、クーカー時代でも、サニパに勝てなくても最高のパフォーマンスができたと満足していました。
そして、そのサニパも、Liella!のパフォーマンスを見てスクールアイドルは楽しいってことを再確認しました。*1
スクールアイドルって楽しいものなんですよね。
そして何より、すみれにとってスクールアイドルは、やっと輝けた場所です。
スクールアイドルで漸く輝きを掴んだすみれは、輝きたくても一歩踏み出せずにいる後輩にきっと、こう教えたいんだと思います。
女の子はね どんなときも
ランウェイにいるの
ヒロインズ☆ランウェイ
学校の為に勝つなら、今に輝こうとしてる後輩達の手を取ってこそ!
新しい輝き
私は暑いのが苦手なので、ここは暑そうすぎて見ていられない……
この太陽の描き方めっちゃ暑そうなのが伝わってきますね。
この気合の入った暑さ描写でまだ4月ってのも、近年の異常天候を反映してるんですかね?
というか、北海道から来たきな子ちゃんにとって、東京はより一層暑く感じるはずなんですよね。*2
でも、このままだと……
桜小路きな子
自分の中の何かを変えたかったのかな。
澁谷かのん、こういうところあるよね。
主人公桜小路きな子、先輩スクールアイドルを攻略する。
かのんが変なスイッチが入った時は引きつつも、志があって優秀な姉を尊敬してるありあさんとの関係もいいですねぇ。
私、また何かやっちゃったッスか?
世話になった先輩が実は凄い奴だったってのも主人公っぽい。
自分を変えようと行動することさえ容易ではない。
いやいや、私なんて……
結ヶ丘女子高校二期生
ここで一歩踏み出せるかどうかが後の運命を大きく変えると思うと、象徴的な場面にも感じます。
きな子もここで行動できなければ埋もれてたかもしれない。
しかし、きな子を気にかけ背中を押してくれる人が二人いました。
いいですの?向いてないことをいくら頑張ったって、ダメなものはダメですの。
でも、やってもないのに向いてないかどうかなんてわからないでしょ?
鬼塚夏美
すごいいいこと言うじゃない。
オニナッツには、オニナッツが今まで歩んできた物語があって、この言葉はそこから生まれてるはずで。
そんな物語をもし私達が知ることがあれば、この言葉も別の見え方がするかもしれないですね。
真姫や鞠莉や璃奈がSSで作りそうなシロモノ本編で作るんじゃあないよ。
オニナッツはともかく四季までもが手を差しのべたのはどうしてでしょうね。
正直ノリとかも全然考えられますが、ガジェットを作ったのは自分に正直になってほしい人がいたからかなって思ってます。
なんとなく2ndライブを思い起こさせる。
ライブの世界観に思わず入り込んでしまう体験とリンクした瞬間。
次は四季メイかな?
最後に
思ってた以上に、きな子ちゃんが主人公してましたね!
他の二期生メンバーもどうやって入ってくるか楽しみですね。
メンバー追加の道は虹ヶ咲も通っていますね。
虹ヶ咲では、ソロ活動が主体だったから、私も自分を表現してみたいの気持ちで参加できたのに対し、Liella!はグループ活動って分、凄いグループに途中から入るっていうプレッシャーが加わったところが、面白いなって思いました。
さて、どうやって入ってくるかに限らず、二期生ちゃん達のことはまだまだわからない尽くしですからね。
楽しみは尽きない!